都会のホテルや旅館のような華やかなサービスはご提供できませんが、ふるさとのおばあちゃんの家に泊まっているような、ほっ!とするやすらぎが、ここにはあります 七福神の弁天様にあやかって、皆様に福が訪れますように・・・・・ |
湯あがりの素肌に浴衣掛け、味よし、お湯よし、情けあり民宿弁天橋のお風呂は秩父銘石庭園岩風呂です。 保温作用が大きく、入浴後長時間湯冷めしません。 ゆったりと湯につかり旅の疲れを癒してください。 |
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ふる里の味、山菜料理をご堪能いただけます秩父の産物を、秩父の調理方法で、お客様のために、精一杯、おもてなしさせていただきます。自家製の野菜と目前が高篠山なので、野山の山菜を取り入れて田舎料理のなつかしい味です。 特別料理(要予約): 民宿ですので華やかなことはできませんが、安らぎと真心でお客様をおもてなしいたします。 ぜひお越しくださいませ。 |
とおい昔、秩父の山田村(現在の秩父市山田)を流れる大棚川はたびたび氾濫したと伝えられています。 人はもちろん、家畜や土蔵までが流されました。 そこで、六人講(島田徳三、宮原あいの助、小林政司、橋本和市、橋本照太郎、小林武太郎)と呼ばれる地元の有志が、水を鎮め福を呼ぶため、弁天様を土地供養として祀りました。 それ以来、二度と大棚川が荒れ狂うことはなかったそうです。 七福神の中で紅一点の弁天様にあやかり、穏やかに福を呼んでいただくことに願いを込めて、弁天橋と名づけました。 |