ようこそ弁天橋へ

都会のホテルや旅館のような華やかなサービスはご提供できませんが、ふるさとのおばあちゃんの家に泊まっているような、ほっ!とするやすらぎが、ここにはあります

七福神の弁天様にあやかって、皆様に福が訪れますように・・・・・

写真:囲炉裏

おもてなし

湯あがりの素肌に浴衣掛け、味よし、お湯よし、情けあり

民宿弁天橋のお風呂は秩父銘石庭園岩風呂です。

保温作用が大きく、入浴後長時間湯冷めしません。

ゆったりと湯につかり旅の疲れを癒してください。

ふる里の味、山菜料理をご堪能いただけます

秩父の産物を、秩父の調理方法で、お客様のために、精一杯、おもてなしさせていただきます。自家製の野菜と目前が高篠山なので、野山の山菜を取り入れて田舎料理のなつかしい味です。

特別料理(要予約):
ジンギスカン、いのしし鍋、鴨鍋、手打ちうどん、手打ちそば

民宿ですので華やかなことはできませんが、安らぎと真心でお客様をおもてなしいたします。

ぜひお越しくださいませ。

民宿 弁天橋の由来について

写真:民宿弁天橋のウラ手にある石碑

とおい昔、秩父の山田村(現在の秩父市山田)を流れる大棚川はたびたび氾濫したと伝えられています。

人はもちろん、家畜や土蔵までが流されました。

そこで、六人講(島田徳三、宮原あいの助、小林政司、橋本和市、橋本照太郎、小林武太郎)と呼ばれる地元の有志が、水を鎮め福を呼ぶため、弁天様を土地供養として祀りました。

それ以来、二度と大棚川が荒れ狂うことはなかったそうです。

七福神の中で紅一点の弁天様にあやかり、穏やかに福を呼んでいただくことに願いを込めて、弁天橋と名づけました。

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秩父の宿「民宿弁天橋」 〒368-0004 埼玉県秩父市大字山田2230番地 TEL&FAX.0494-22-0496
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